さらば永吉〜the last武道館〜
こんばんは、P沢です。
四月も半ばになろうとしているのに、まだ寒い時期が続きますね。
今勤務先から駅へ徒歩での帰宅途中です。
パチンコ屋みたいに瞬いている台湾料理屋を横切りながら、かじかむ手でブログを綴っています。
早く通勤定期を買いたいところなのですが、いつになったらみどりの窓口の混雑は解消されるのでしょうか。
新卒は入社2週間目にさしかかり、月曜が始まれば土曜までの日数を指折り、今か今かとゴールデンウィークを待望します。
僕の職種はきちんとした定休がある代わりにゴールデンウィークがありません。僕もめっちゃホリデイしたいです。
中学生に、「めっちゃ」は副詞だから名詞の「ホリディ」にかかるのは間違った日本語だよ、と教えると、もはや松浦亜弥を知りません。(もちろん副詞も理解していない)
平成から令和へと時代は変わり、僕の中でも学生時代から社会人へと移り変わっていくわけですが、歳を重ねるにつれてますます若い子とは価値観が変わっていきますね。
いつかはあのレジ袋を頭にかぶってヨロヨロと自転車を運転するおじいちゃんの気持ちがわかる日がやってくるのでしょうか。(今横切ったワロス)
時代が変わるといえば今日、新紙幣のデザインが発表されましたね。
僕たちが今まで諭吉の愛称で呼んでいた一万円札も渋沢栄一に変わるそうです。なんかいまいちピンと来ないですね。
さらば諭吉ぃ!からさらば栄一ぃ!に変わるわけですね。語呂悪っっ
それだったら矢沢永吉の方が良かったわ。
さらば永吉ぃっ!ですね。引退ライブかよ。
紙幣にのるってどんな気持ちなんですかね。まあ死ななきゃ紙幣に乗れないからどんな気持ちもないんですけど。
次の紙幣はラルクのハイドさんで、その次は俺なんでそこんとこ夜露死苦
てなことで、明日こそは通勤定期を買うためにコンビニで諭吉を召喚してくるとします。
おやすみなさい。