しんどいしラップ書くわ
俺の名はP沢、本名は言わなくて良いかな。
今は立派な、会社に勤める新社会人。
退屈な毎日。だけど半日、眠ってはカイジに。
ラップで頭の体操、これまでの人生を回想、
パチンコ屋に入ろう、考えれば常に敗走、
死にゆくmy soul、牙の抜けたライオン、
早すぎた埋葬、人生駆け抜けるlike a 海王(覚醒)
えっと、以上です。
グレンラガンアツすぎて
こんばんみー。p沢です。
人と喋り足りてないけど喋るだけの体力がないのでブログを書いた次第です。
なので今日は思いついたことををタラタラ書いていくだけなので、いつにも増してクソ回です。
最近は仕事にもようやく慣れてきて、それも結構順調なんですよね。
ただ、なんていうか噛み合わせってものが悪くて、自分が必死こいて取り付けた取引をこなせるだけの社員が自分の周りにいなくて、結果自分の仕事が増えていくような感じで、とにかく最近忙しいです。
新人だけど社員育成しないといけないっていう特殊な環境なのですが、まあなんとも仕事を引き継いだ時の状態がすこぶる悪かったんですよね。
まあ逆に言えばここを盛り返したら自分の実力が認められる良いチャンスなので気合い入れていこうと思ってます。
というのは体のいい自分なのですが、本音をいうと、「は?なんでそんなことも前任者に教育されてねえんだよ。言われたこともまともに出来ねえのか、殺◯すぞ!」って感じです。
まあ言われたことが出来ないというのは、自分の伝える力が足りてないという反省材料なのですが、前任者はマジでなにやってたん、ほんと。
働いて3ヶ月なのに、もう過去4年間で営業成績トップだし、前任者は職場で電話なるまで昼寝でもしてたん?
まあそんな愚痴ばかり書いていても誰も喜ばないので、楽しい話をしましょう。
最近僕は世界史の勉強をするのにハマっています。というのも、きっかけは型月のフェイトシリーズにハマり、偉人について興味がわいたのが理由です。
まあ最初は知ってる偉人が出てくるとワーイって感じで勉強のモチベにしていたんですが、最近は少しずつ世界史本来の面白さが分かってきました。
今は語学春秋社出版の「青木 世界史B講義の実況中継」という参考書を読んでるのですが、これがまあ面白い!
会話口調で世界史の教科書を解説していくような感じなのですが、所々に著者の青木さんの解釈が入っていたりしてスラスラ読み進められます。
といってもまだ2日前に買ったばかりで電車移動中に読む程度で、まだ序章も序章なんですけどね。
それでも最近アニメに飽きてきた自分としては毎日の楽しみになっています。
事実は小説より奇なり、なんて言葉がありますが、ほんまそれ。
強い国が出たら他のもっと強い国に滅ぼされたり、自滅してったりと、バトル漫画のようなインフレ感。
ごめん、もう眠いから寝る。
おやすみ。
ウンコ
お久しぶりです、P沢です。
まずはじめに、、、
ブログ書くのサボっててすみませんでしたー!でしたー!でしたー!ぶっちゃけ飽きてましたー!ましたー!ましたー!(相手を持たないその謝罪の言葉は空間へ木霊し、インターネットの虚空へと沈む)
まあする必要のない言い訳をすると、そもそもブログを始めたのも、会話相手がいなくて思いついた言葉を消化するためなわけで別段毎日投稿するつもりはなかったんですよね。
ゲーム実況するために先に気持ちを温めておこうってのもあったけど、今じゃその熱も冷めて平凡な毎日に勤しむ今日この頃です。
ならなぜ今日ブログを書こうと思ったか。
それは最近アニメにどハマりし、寝るまま惜しんで8話/日のペースで消化、吸収を繰り返し、そろそろウンコしないとお腹がパンパンになってしまうからです。
つまるところ(ウンコのことじゃないよ)、アニメの感想を書きにきました。
本当は1週間前に見たグレンラガンの感想言いたいところですが、今日は「キルラキル」について感想を書こうと思います。
ケツの穴かっぽじってよく聞け!!ブリリュウウウッッ!(虚ろな目)
以下感想
まず見たことのない人のために簡単に裏筋間違えた粗筋を書きます。
実力と恐怖と制服が支配する高校、本能寺学園。そこでは、生徒の実力に応じて、極制服(ゴクセイフク)と呼ばれる着るだけで人間以上の力を得ることができる制服が渡される。一つ星、二つ星、三つ星極制服。星の数はその生徒の権力、そして生活の豊かさを表す。学園生徒会長から力を認められた生徒は、極制服だけではなく、その生徒の家庭にも大きな支援が送られるのである。
そこに1人の転校生が現れる。纏流子(マトイリュウコ)。父を殺した片太刀バサミ(カタタチバサミ)の人間を追い、その人間の鍵を握る生徒会長、鬼龍院皐月(キリュウインサツキ)と対峙する。しかし流子は転校初日から、極制服のその圧倒的な力を前に敗北してしまう。犯人の手がかりを目の前に自分の無力さに絶望する流子。その時、一枚のセーラー服から声を聞く。
「私を着てくれ。そして血をくれ。」
流子は、生命繊維と呼ばれる特殊な糸で編まれたセーラー服、鮮血(センケツ)と意思疎通する特殊な能力を持っていたのである。生命繊維は極制服にも編み込まれている。生命繊維は人の能力を引き出し、着こなした人間を兵器にしてしまう。その力を使い世界を圧倒しようと企む学園勢力。あくまで共存を考え人間と服を一体とする流子。
様々な思惑が交差し、ぶつかり合うバトル。80年代アニメを思わせる熱さと絵のタッチ。血と涙と友情の物語、それがキルラキルという『ギャグアニメ』である。
っていう、ギャグアニメということを伝えたいだけの壮大な前振りでした。
この熱く、そしてシリアスでありながらギャグ本線というアンバランスさがこのアニメの面白さでもあります。
見た人は最後、満艦飾マコ(マンカンショクマコ)の虜となるでしょう。
そしてシュールなギャグと裏腹に、弱きを淘汰し強きを支配する学園の体制そのものは、1930年代ドイツヒトラー内閣のファシズムを連想させ、生命繊維という兵器での支配を否定しながらもその生命繊維を使って戦う姿そのものは、現代の核問題に一石を投じる(多分投じてない)社会風刺となっているように思えます。
とにかくこのアニメは、いちいちギャグを織り交ぜてくる割にかなりシリアスで、終盤のバトルは訳わからないくらい熱い展開で、途中途中おっぱいとか気になるし、もうどんな気持ちで見てたらいいのか分かんなくなって段々腹たってきます。笑
この物語は綿密に、複雑に編み込まれ、そして荒々しいセーターのような、冷え切った人生を温めてくれるそんな一着です。
まだ見ていない人もそうでない人も、何度も見返したくなるような面白いアニメなので是非見てね!見てね!見てね!
私はグレンラガン見返してきます。
2つ、良いことを教えてやろう。
1つ、俺は明日出勤だ。
2つ、今1時半だ。
おやすみなさい。
2020年度岡山県公立入試国語
お久しぶりです、P沢です。
ブログ書くのが面倒臭くなったのと、しばらく忙しくて更新が遅れてしまいました。
しかしアニメを毎日見る習慣はきちんと健在なので、無事エウレカセブンを見終えることができました。
今日はその感想について書こうと思います。
エウレカセブンを見て一番印象に残ったことは「成長」です。
主人公のレントンくんは、まさしく思春期真っ只中の少年です。
物語前半は、レントンくんがゲッコーステイトのクルーとなりそのメンバーからイジ(メ)られるところから始まります。
そして物語中盤では、意中の子のエウレカちゃんに翻弄される毎日。
そして最終局面では気づけばレントンくんは世界を託される始末。なんだかとても可哀想。
そんなこんなでレントンくんは色々なことに振り回されて大人になっていきます。
そんなレントンくんの成長ももちろんこのアニメの見所です。
しかし、成長するのは主人公だけではありません。
このアニメの最大の見所は、レントンくん中心にその他の少年少女、そして大人たちまでも成長していくのです。まるで繰り返す日々の中で変わらない人間などいないかのように。
一番印象的なシーンがあります。
モーリスが、サクヤとノルブのもとへエウレカとレントンが歩み寄ろうとする中、その2人について行こうとするメーテルとリンクの腕をつかみ無言で引き止めるシーンです。
モーリスは個性的なキャラクターたちの中でも、特に複雑な心境の変化をします。
戦争孤児である彼は、過去にエウレカによって実の母を殺されており、しかしまだ当時物心のついていなかったこともありエウレカに引き取られた彼は「ママ」としてエウレカに心を許します。そしてゲッコーステイトで暮らす中で、彼は実の母を殺されたということを少しずつ理解し始め、恋心にも近い彼のエウレカへの想いは複雑に絡み合い、常人には理解の出来ない愛憎となり物語の終盤へと差し掛かります。
モーリスはエウレカを受け入れます。レントンそして人間を受け入れ変化するエウレカ。その変化を受け入れられないモーリス。そしてその変化の原因であるレントンへ銃口が突きつけられます。
しばしばエウレカを「世界」と表現されています。これはもちろん、エウレカ自身が世界を左右する鍵であることを意味していますが、「世界」としてのエウレカは、モーリスやレントン、ホランド、その他たくさんの人々に変化を与え、そして自身も変化していきます。
これは我々の社会でも同じことが言えます。会社や学校、家庭、そして恋人といった「世界」の変化の中で我々は常に影響を与えられ、そして変化していきます。
パチンコを打って5万を溶かした2時間も、金がなくてただ何もせず過ごしたも1ヶ月も、等しく世界は変化し、戻ることのできない過去を置き去りにして進んでいきます。
そんな世界の変化についていけず、変わらないのは自分だけだと錯覚し、銃口は変化の原因へと向けられます。自分のこめかみです。
モーリスがレントンに銃を向けたのは、レントンが受け入れられなかったからでしょうか。否、モーリスはモーリス自身の変化が受け入れられなかったからです。すなわち、変わってしまった世界とそして変わりゆく自身の整合性が取れず苦しんでいたのです。
そしてその変化を受け入れたとき、人は「成長」したといえるのでしょう。
もし、変化していく社会のなか、自分だけが置いてけぼりに感じてしまっているとすれば、それは「成長」するチャンスなのかもしれません。そしてその成長は世界に影響を与え、また世界に変化をもたらすのです。
長時間のお付き合いありがとうございました。
公立入試国語っぽく話まとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
途中から自分でも何いってるかわけわかんなくなりました。
またアニメ見たらちょくちょく感想書いてみます。
ではお休みなさい。
さらば永吉〜the last武道館〜
こんばんは、P沢です。
四月も半ばになろうとしているのに、まだ寒い時期が続きますね。
今勤務先から駅へ徒歩での帰宅途中です。
パチンコ屋みたいに瞬いている台湾料理屋を横切りながら、かじかむ手でブログを綴っています。
早く通勤定期を買いたいところなのですが、いつになったらみどりの窓口の混雑は解消されるのでしょうか。
新卒は入社2週間目にさしかかり、月曜が始まれば土曜までの日数を指折り、今か今かとゴールデンウィークを待望します。
僕の職種はきちんとした定休がある代わりにゴールデンウィークがありません。僕もめっちゃホリデイしたいです。
中学生に、「めっちゃ」は副詞だから名詞の「ホリディ」にかかるのは間違った日本語だよ、と教えると、もはや松浦亜弥を知りません。(もちろん副詞も理解していない)
平成から令和へと時代は変わり、僕の中でも学生時代から社会人へと移り変わっていくわけですが、歳を重ねるにつれてますます若い子とは価値観が変わっていきますね。
いつかはあのレジ袋を頭にかぶってヨロヨロと自転車を運転するおじいちゃんの気持ちがわかる日がやってくるのでしょうか。(今横切ったワロス)
時代が変わるといえば今日、新紙幣のデザインが発表されましたね。
僕たちが今まで諭吉の愛称で呼んでいた一万円札も渋沢栄一に変わるそうです。なんかいまいちピンと来ないですね。
さらば諭吉ぃ!からさらば栄一ぃ!に変わるわけですね。語呂悪っっ
それだったら矢沢永吉の方が良かったわ。
さらば永吉ぃっ!ですね。引退ライブかよ。
紙幣にのるってどんな気持ちなんですかね。まあ死ななきゃ紙幣に乗れないからどんな気持ちもないんですけど。
次の紙幣はラルクのハイドさんで、その次は俺なんでそこんとこ夜露死苦
てなことで、明日こそは通勤定期を買うためにコンビニで諭吉を召喚してくるとします。
おやすみなさい。
ルカナンは守備力を下げる呪文
こんにちは、P沢です。
今日は入社して初めて同期という人に会いました。
特殊な仕事とはいえ、こうも人と関わりがないと不安になりますよね。。。
大柄のビックマックが似合いそうな男性でした。
例えるなら優しい怪物って感じで、ぶっちゃけた話、あまり仕事はできなさそうな人でした。
相手の素性が知りたかったのですが、年齢を聞いたら相手にも自分にもダメージがでかそうなのでやめました。
老け顔なのか、老けてるのか、人間見た目じゃなにも分からないです。
自分もよく見た目で外国人っぽいと言われがち(イケメンとは言ってない)なのですが、そんな時は「北千住と横浜のハーフだよ」と言うとちょっとウケます。
今日は小学生の女の子を相手する機会があったのですが、見た目が完全に浅野いにお感出てました。前髪が不器用なほど不揃いなパッツンで、前歯が抜けてて、そばかすが可愛いらしいおてんば娘って感じです。
初対面の僕を見るたび「外人!外人だ!」っ叫ぶ始末で、もはや「日本人だわ!」って何の面白みのない返答をしてました。
でも偉いもので、僕より一回りも幼い、身長で言えば半分くらいの女の子が、ここまでひとりで来て、さっきもご飯をひとりで準備して食べてきたとのこと。いやあ感心感心。
最近の小学生は子供ケータイとか、早い子はスマホとかもってるんですよね。
「さっきも遠くの弟と電話してきたー。」
『なに、家こっから遠いん?』
「すぐそこ」
『なんやねん』
かなり神聖かまってちゃんな感じがロケンロールでしたが、たまにはこういう手のかかる子も良いかなって思いました。
小学生の子を相手にするのは、会話のキャッチボールはキャノンボールになるし、まさしく子守りって感じで少し骨は折れますが、時々出るとっぴな発言には楽しさを覚えます。まあ不意打ちされることの方が多いですが。
『春休みはお母さんたちとどっか遊びに行った?』
「お母さんは離婚しちゃって会ってない」
会心の一撃でした。僕のはぐれメンタルに見事なルカナンをくらいました。
お父さんに切ってもらった不恰好な前髪も、独りで食べてたご飯も、遠くの弟との電話も、勝手に寂しい想像をしてしまいました。大人の悪い癖ですね。
結局その子とは楽しくおしゃべりをして、打ち解けることができました。
最後も、僕のものを隠したりしてなかなか帰ってくれなかったのですが、それも寂しいからなのかなとか思ったりしました。
余計なお世話だし、そういう家庭は今のご時世珍しくないっちゃそうなんですが、今後彼女がどういった成長曲線を描くのか、心配で仕方ありません。
いつだって、大人の事情に付き合わされるのは子供ですが、そんな子供と向き合うのはまた別の大人ってことも覚えておいて欲しいです。
僕の仕事はある種、人の人生に関わる瞬間がたくさんあるため、こういったこともこれから沢山あるんだろうな、と心に止めておきたいと思います。まあ実際のところよくあることなので。
結局のところ、経験値をもらったのは僕の方だったのかも知れません。
おやすみ、プンプン。
オススメのアニメ『花も血濡れば散りぬるを』
どうもP沢です。
ブログ生活第6回にしてついに書くことがなくなりました。
何事も3日坊主だった僕としては上出来だと自負しております。
とは言えもう成人した人間と1週間以上は口をきいていなく、名前のない病気にかかってしまいそうです。
最近また虫歯が悪化して、大好きなファミチキも食べられなくストレスが溜まる一方なので、アニメでも紹介していきたいと思います。
今日僕がお勧めするアニメは、「花も血濡れば散りぬるを」です。以下、あらすじ
舞台は明治維新の真っ只中、時代のうねりに飲み込まれた一人の侍、九条十五郎(くじょう とうごろう)。
洋風な建築物の中、不釣り合いな桜の木とこれまた時代錯誤な袴に身を包んだ十五郎。
「夜にも蝶は飛ぶのだな。」
闇夜の街道に、几帳面に並んだガス灯にぱちりぱちりと蛾が弾かれる。
その下には暗闇でも分かる鮮やかな紅をした女、梅代。
二人は、そこにはまるで巨大な質量があるかのように、互いが互いを引き寄せあった。
しかし、時代はそんな二人に牙を剥く。
末端ではあったが新政府軍側の娘であった梅代と士族の生き残りであった十五郎。二人の間には緩やかではあったが、確かな溝が生まれつつあった。
西南戦争。 血の鉄と火薬の匂いに巻かれ十五郎は一人の男を切る。梅代の実の兄であった。そして残酷にもその事実を梅代は知ってしまう。
季節は移ろい、春になる。
再会を果たした梅代と十五郎。梅代の小刻みに震える白い手には懐剣が握られている。そしてそれを知っていたかのように自ら梅代に飛び込む十五郎。冷たく突き刺さる刃物は男、ではなく女の腹をザクロに染めた。瞬間、梅代は握っていた懐剣を自らの方へ握り直したのだ。
梅代のために生き抜いた男は、あろう事か、生き抜いたが故に梅代を殺してしまったのであった。
そこには全てを失った男の背中と、あの日と同じ桜の花が咲いていた。
全15話からなるこのアニメは、高校時代にロボットアニメしか見ていなかった僕に衝撃を与えた幕末ラブストーリーです。アニメーションに使われた絵の具は、日本の伝統色のみしか使われていなかったり、たった30秒のワンシーンに1440コマも使う気合の入れよう。僕が万人にオススメできる唯一の作品です。監督は山田尚子、制作は京都アニメーション。調べても出てきません。そんなアニメはないので。
お わ り